くらしお古今東西

香川県と塩

江戸時代の後半には、坂出に大規模な入浜式塩田が築造され、坂出のほか詫間、宇多津等において、さかんに塩づくりが行われました。また小豆島でも、15、16世紀ごろからかなりの製塩が行われており、小豆島の塩は「島塩」と呼ばれていました。その後も、香川県は、昭和40年代まで、塩田による塩づくりの中心の一つでした。

参考文献:『香川の塩業のあゆみ』日本たばこ産業株式会社高松塩業センター

塩にまつわる人物

久米栄左衛門通賢(みちたか)

安永9(1780)年生まれ。27歳で高松藩の測量方となり、財政難にあえぐ藩を救う手だてとして塩田の開発を行い、文政12(1829)年、坂出を代表する東大浜・西大浜を完成させました。技術的にも優れたこの塩田は「久米式塩田」と呼ばれ、その後の塩田開発のモデルとなりました。

参考文献:『塩と碑文』水上 清、坂出市郷土資料館展示解説

塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会会員

全国塩元売協会会員

日本特殊製法塩協会会員

  • 合同会社藻塩工房
ホームへ戻る