くらしお古今東西

鳥取県と塩

江戸時代には揚浜式塩田による塩づくりが行われていましたが、需要を満たすには不十分だったので、早くから瀬戸内の塩が運ばれるようになりました。揚浜式の小規模な塩田による塩づくりは明治末まで続けられました。

なお、江戸時代末及び明治のはじめに、枝条架による塩づくりが試みられたことがあります。

塩の安定的な供給

江戸時代、鳥取藩では、塩の生産が不十分なことから、藩直営の「塩方役所」を通じて塩を売り渡す、あるいは藩への塩の移入を独占する(一種の藩による専売制度)などの管理を行っていました。

参考文献:『日本塩業史』

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